テクノロジー
SQLを知らなくても使えるはずが、正答率76%止まり:LLM自然言語DBの現在地
自然言語でデータベースを操作するText-to-SQLがLLMの登場で再注目されているが、その本質はSQL生成よりも質問の意味を正しく定義する「意味の翻訳層」にある。現状のText-to-SQLモデルは、複雑な質問の曖昧さや社内固有の用語への対応が課題であり、全自動化よりもユーザーとの対話を通じて質問を明確化するインターフェース設計が重要だと指摘されている。
自然言語(日常語)で記述された質問を、データベースを操作するための構造化クエリ言語(SQL)に自動変換する技術。大規模言語モデル(LLM)の登場により精度が向上し、専門知識のないユーザーが直接データベースから情報を抽出するためのインターフェースとして注目されている。