自作PC– tag –
-
テクノロジー
PS5 ProクラスのパフォーマンスををPCで実現するなら12万円では済まないだろう
PlayStation 5 Pro(PS5 Pro)が発表されて以来、その性能と価格設定について様々な議論が巻き起こっている。特に注目を集めているのが、同等の性能を持つPCを自作した場合のコスト比較だ。12万円もするならばゲーミングPCを構築した方が安いのではとの意... -
テクノロジー
Phononic、革新的なCPU冷却技術「Hex 2.0」を発表 – パッシブとアクティブ冷却の融合
半導体業界で注目を集める新たな冷却技術が登場した。スタートアップ企業のPhononicが発表した、革新的なCPU冷却器「Hex 2.0」は、従来のパッシブ冷却とアクティブ冷却を巧みに組み合わせたもので、効率的な熱管理を実現するという。AI需要によるコンピュ... -
テクノロジー
ASUSがPC向け電源ユニットに“GaN”半導体を採用、効率性と冷却性の向上が見込まれる
Gamescom 2024において、ASUSが窒化ガリウム(GaN)半導体技術を採用した、画期的な次世代電源ユニット(PSU)を披露した。同社によれば、GaN半導体の採用により、効率性と冷却性能の大幅な向上を実現したとのことで、進む高性能化による消費電力の増大という... -
テクノロジー
Corsairが電源ユニットの認証を、80 PLUSからCybeneticsへ移行すると発表
PCパーツ業界の巨人Corsairが、電源ユニット(PSU)の認証方法を大きく変更する決定を下した。長年にわたり業界標準とされてきた80 PLUS認証を廃止し、より包括的なCybenetics認証へと移行することにしたとのことだ。 15年間変わらぬ80 PLUSから現代的なア... -
テクノロジー
NVIDIA RTX 4000シリーズに使用されている安価なサーマルペーストは数ヶ月で劣化し深刻な性能低下を引き起こす
NVIDIAのGeForce RTX 4000シリーズGPUで、安価なサーマルペーストの使用により深刻な温度問題が発生していることが明らかになった。Igor's Labの調査によると、一部のAIB(Add-in Board)パートナーが使用している低品質なサーマルペーストが数ヶ月で劣化... -
テクノロジー
MSI、世界初のCAMM2メモリ規格対応マザーボード「Z790 Project Zero Plus」を発表
昨年、次世代のメモリ規格として登場したCAMM2は、従来のSO-DIMMを置き換える物として登場し、その大幅な薄型を実現した利点から、先日対応ノートPCがLenovoから登場した「LPCAMM2」のようにノートPC向けをターゲットとした規格と勘違いされやすいが、CAMM... -
テクノロジー
HBMへの旺盛な需要によりDDR5メモリの価格が上昇する可能性
初登場時は高価で手の届かなかったDDR5メモリも価格が下がり、一般ユーザーでも手が届きやすくなってきている。だが、市場調査会社TrendForceのレポートでは、こうした状況も今後は変わる可能性が示唆されている。それもこれも、全てはAI分野の需要の影響... -
テクノロジー
Intel、第13世代及び14世代Coreプロセッサの安定性のため5月31日までに安定設定を組み込むようマザーボードメーカーに通知
Intelは、第13世代および第14世代プロセッサシリーズにおいて、これらの製品で報告されている不安定な挙動の原因を“マザーボードメーカー”の制限を設けていない電力設定にあるとの中間報告を発表していたが、Igor's Labによると、Intelはすべてのシステム... -
テクノロジー
Intelが新しいATX電源規格 – 「ATX 3.0」と「ATX12VO 2.0」を発表
Intelは2022年3月23日(現地時間)、新しい電源規格「ATX 3.0」および「ATX12VO 2.0」を正式発表した。 約20年ぶりにデスクトップPC向け電源仕様がアップデート ATX 3.0により次世代ハードウェアに対応 Intelが今回発表した「ATX 3.0」規格は、2003年にATX...