マザーボード– tag –
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テクノロジー
MSIがAM5マザーボード向けにDDR5レイテンシ低減機能「Latency Killer」を実装
MSIは、AM5マザーボード向けに新たなパフォーマンス最適化機能「Latency Killer」を導入した。この機能は、特にAGESA 1.2.0.2aアップデート以降に報告されているDDR5メモリのレイテンシ低下に対応するもので、最大8nsのレイテンシ改善を実現するという。 ... -
テクノロジー
ASUSがAM5マザーボード向け「Turbo Game Mode」実装、Ryzen 9000やX3Dプロセッサーでも最大35%のゲーミング性能向上を実現
ASUSが、AMD Ryzenプロセッサーの高コア構成CPUにおけるゲーミング性能を最適化する新機能「Turbo Game Mode」をAM5マザーボード向けBIOSアップデートで導入した。この新機能は、第2のCPUチップレット(CCD)と同時マルチスレッディング(SMT)を無効化す... -
テクノロジー
Gigabyteが新機能「X3D Turbo Mode」を発表:AMDのRyzen X3D CPUで最大35%、Ryzen 9000シリーズでも最大20%のゲーミング性能向上を実現
Gigabyteは、AMDのRyzenプロセッサユーザーにとって朗報となる新機能「X3D Turbo Mode」を発表した。この新たなBIOS機能は、最新のRyzenチップのゲーミング性能を大幅に向上させる物と謳われている。 Gigabyteの新たな「X3D Turbo Mode」概要と対応プロセ... -
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MSI、Ryzen 9700X/9600XのTDPを105Wに引き上げるBIOS設定を追加、マルチコア性能が13%向上
MSIは、AMD Ryzen 7 9700XとRyzen 5 9600Xプロセッサ向けに、TDP(熱設計電力)を65Wから105Wに引き上げる新しいBIOS設定を追加した。この更新により、マルチコアパフォーマンスが最大13%向上すると報告されている。 新BIOS更新の詳細とパフォーマンス向上... -
テクノロジー
MSI、デスクトップPC向けCAMM2メモリの利点を紹介、高速化や低遅延、冷却性能の向上等が示される
CAMM2メモリモジュールがデスクトップPC向けに登場したが、この規格の利点を重視するユーザーによって、従来のDIMMモジュールの一部が置き換えられる可能性がありそうだ。MSIが最近のInsider Livestreamで、CAMM2がデスクトップPCにもたらす利点について詳... -
テクノロジー
米国政府が中国製PCパーツ向けに25%の関税を課す可能性、グラフィックボードやマザーボードの値上げに繋がるか
2024年5月31日更新:この記事のソース元が再度確認を行った所、関税免除が延期されることが明らかになったとのこと。詳細はこちらの記事をご覧下さい。 米国Biden政権は、現在中止していた前Trump政権が課していた中国向けの関税を復活させるように動き始... -
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MSI、世界初のCAMM2メモリ規格対応マザーボード「Z790 Project Zero Plus」を発表
昨年、次世代のメモリ規格として登場したCAMM2は、従来のSO-DIMMを置き換える物として登場し、その大幅な薄型を実現した利点から、先日対応ノートPCがLenovoから登場した「LPCAMM2」のようにノートPC向けをターゲットとした規格と勘違いされやすいが、CAMM... -
テクノロジー
Intel、第13世代及び14世代Coreプロセッサの安定性のため5月31日までに安定設定を組み込むようマザーボードメーカーに通知
Intelは、第13世代および第14世代プロセッサシリーズにおいて、これらの製品で報告されている不安定な挙動の原因を“マザーボードメーカー”の制限を設けていない電力設定にあるとの中間報告を発表していたが、Igor's Labによると、Intelはすべてのシステム...
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