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テクノロジー
MSIがAM5マザーボード向けにDDR5レイテンシ低減機能「Latency Killer」を実装
MSIは、AM5マザーボード向けに新たなパフォーマンス最適化機能「Latency Killer」を導入した。この機能は、特にAGESA 1.2.0.2aアップデート以降に報告されているDDR5メモリのレイテンシ低下に対応するもので、最大8nsのレイテンシ改善を実現するという。 ... -
テクノロジー
G.Skill、DDR5-9600対応のCUDIMM「Trident Z5 CK」発表、空冷でDDR5-10000達成
G.Skillは、Intel Core Ultra 200プロセッサーとZ890チップセットマザーボード向けに開発された新型メモリモジュール「Trident Z5 CK」シリーズを発表した。標準でDDR5-9600の動作速度を実現し、特定の条件下では空冷でDDR5-10000までの動作が可能であるこ... -
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DRAM・NAND価格が急落、消費者需要の低迷で1か月で約20%の下落を記録
半導体メモリ市場に大きな動きがあった。最新の調査によれば、DRAMとNAND型フラッシュメモリの契約価格が、わずか1ヶ月で約20%も下落したことが明らかになった。この急激な価格下落の背景には、PC市場や消費者向け電子機器市場における需要の低迷があると... -
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Intel Core Ultra 200シリーズ”Arrow Lake”が10,000 MT/sのDDR5対応へ
Intel社の次世代プロセッサ、Core Ultra 200シリーズ"Arrow Lake"が、DDR5メモリ技術において、ライバルを大きく上回る可能性が高まっている。最新の情報によると、この新世代CPUは最大10,000 MT/sという驚異的なDDR5メモリ速度をサポートする可能性がある... -
テクノロジー
SK hynix、業界初の1c(10nmクラス)DDR5メモリを開発
SK hynixは世界初となる1c(第6世代10nmクラス)プロセスを用いた16Gb DDR5メモリの開発に成功したことを発表した。10nm範囲のDRAM技術の縮小プロセスを進める難易度は世代を重ねるごとに増しているが、SK hynixは業界で初めて技術的限界を克服し、設計の... -
テクノロジー
SK hynix、DDR5メモリ価格の最大20%値上げを発表、他社も追随か
DRAM価格の大幅上昇が始まった。SK hynixがDDR5メモリの価格を最大20%引き上げる方針を明らかにしたのだ。このことは、AI需要の急増によりHBM(High Bandwidth Memory)の生産にリソースが集中し、通常のDRAM供給が逼迫していることが背景にある。この動き... -
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新たなノートPC向けメモリ規格「CAMM2」とは何か
2024年のノートPCは2つの点で大きな変革を迎えたと言える。一つは、QualcommのSnapdragon Xチップを搭載した「Copilot+ PC」の登場、そしてもう一つは「CAMM2」メモリ規格を採用したPCの登場だ。 Dellの独自技術「CAMM」が業界標準へ CAMM2(Compression A... -
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MSI、世界初のCAMM2メモリ規格対応マザーボード「Z790 Project Zero Plus」を発表
昨年、次世代のメモリ規格として登場したCAMM2は、従来のSO-DIMMを置き換える物として登場し、その大幅な薄型を実現した利点から、先日対応ノートPCがLenovoから登場した「LPCAMM2」のようにノートPC向けをターゲットとした規格と勘違いされやすいが、CAMM... -
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HBMへの旺盛な需要によりDDR5メモリの価格が上昇する可能性
初登場時は高価で手の届かなかったDDR5メモリも価格が下がり、一般ユーザーでも手が届きやすくなってきている。だが、市場調査会社TrendForceのレポートでは、こうした状況も今後は変わる可能性が示唆されている。それもこれも、全てはAI分野の需要の影響...
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