
テクノロジー
中国の大学が「海底ケーブル切断装置」の特許を出願、世界的な安全保障上の懸念が高まる
中国の沿岸部に位置する麗水大学の研究チームが、海底ケーブル切断装置の特許を出願していたことが明らかとなった。この事実は、近年相次ぐ海底ケーブル切断事案との関連性について、新たな懸念を引き起こすものだ。 麗水大学によって出 […]
中国浙江省麗水市に位置する公立大学。2020年に「引きずり型海底ケーブル切断装置」の特許を出願していたことが判明し、国際的な安全保障上の懸念を引き起こした。同大学の研究チームが開発した装置は、海底ケーブルの切断作業を効率化することを目的としており、切断の成否をアンカーに付着した銅の残留物で確認する独自の手法を採用している。この技術は、近年相次いでいる海底ケーブル損傷事案との関連性が疑われており、商業目的と軍事目的の両面を持つデュアルユース技術の典型例として議論の対象となっている。