サイエンス
ペロブスカイトとCIGSのタンデム太陽電池、変換効率25.5%の世界記録を達成
研究チームは、薄膜太陽電池のCIGSeとペロブスカイトを積層したタンデム構造において、界面の電荷損失をナノレベルで抑制し、世界記録となる変換効率25.5%を達成した。軽量で柔軟なこの技術は、将来的に建物の壁面や車載用電源への応用が期待される。
別名: Fraunhofer ISE
ドイツのフラウンホーファー研究機構に属する、太陽エネルギー技術に特化した欧州最大規模の研究機関。太陽電池の材料開発から製造プロセス、システムの評価、スマートグリッド技術まで幅広く研究を行っている。特に太陽電池セルの変換効率測定において世界的に高い信頼性を有しており、公的な独立認証機関として、世界中の企業や研究機関が達成した記録の検証・認証を担っている。