テクノロジー
シュレーディンガーの猫が現実に?“ウイルス並み”に巨大な金属粒子で「量子重ね合わせ」を観測することに成功
オーストリア・ウィーン大学とドイツ・デュースブルク・エッセン大学の共同研究チームは、数千個の原子から構成される「巨大な」金属ナノ粒子においても、量子力学特有の「波としての性質」が現れることを実証した。この発見は、これまで […]
別名: Multiscale Cluster Interference Experiment
ウィーン大学の研究チームが構築した「多スケール・クラスター干渉実験」装置。物理的なスリットの代わりに紫外線レーザーによる「光の格子」を用いたTalbot-Lau干渉計を採用しており、数千個の原子からなる巨大なナノ粒子の波としての性質(干渉縞)を精密に検出することが可能。