サイエンス
MITが量子チップ間通信の画期的新手法を開発、スケーラブルな「量子コンピュータ」への道を開く
マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者チームが、物理的なケーブル接続なしに複数の量子プロセッサ間で直接情報を伝達する画期的なインターコネクト(相互接続)技術を開発した。マイクロ波光子(フォトン)を用いて量子ビット間の […]
別名: マイクロ波光子
マイクロ波フォトンは、電磁波の一種であるマイクロ波のエネルギー量子である。超伝導量子コンピュータにおいて、量子ビット間の情報を運ぶキャリアとして広く利用されている。超伝導量子ビットの遷移エネルギーがマイクロ波領域にあるため、共振器や導波路を通じてフォトンを放出・吸収させることで、情報の入出力や量子ビット間の相互接続を実現する。