テクノロジー
中国のグレートファイアウォールに深刻な欠陥、検閲システム自身を破壊し、国家のネットを麻痺させる攻撃が可能に
中国が誇る世界最大規模のインターネット検閲システム「グレートファイアウォール(GFW)」。その鉄壁とも思える壁に、深刻な亀裂が見つかった。最新の暗号化通信プロトコル「QUIC」に対応するためGFWが導入した新たな検閲メカ […]
中国のグレートファイアウォール(GFW)のDNS検閲システムにおいて、2021年から2024年にかけて存在が確認された脆弱性。特定の細工を施したDNSクエリを送信することで、GFWサーバーのメモリ内に一時的に保存されていた他ユーザーの通信内容(HTTPヘッダー、Cookie、パスワードの断片など)が最大125バイト漏洩する恐れがあった。かつてのHeartbleed脆弱性に類似した性質を持つ。