
テクノロジー
E Ink、-20℃〜65℃で動作する世界初の屋外用フルカラー電子ペーパー「Marquee」を発表
E Ink社が、幅広い温度環境(-20℃〜65℃)で動作可能な世界初のフルカラー電子ペーパー「E Ink Marquee™」を発表した。最大75インチまでのサイズに対応し、アウトドアデジタルサイネージ市場を […]
E Ink Holdingsは、マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの技術を基に設立された、電子ペーパー技術の世界的リーダーです。同社の技術は、バックライトを必要とせず、周囲の光を反射して表示を行う「反射型ディスプレイ」であり、紙のような視認性と圧倒的な低消費電力を特徴としています。電子書籍リーダー「Kindle」への採用で広く知られるようになりましたが、近年では小売店向けの電子棚札(ESL)や、屋外デジタルサイネージ、建築資材など、その応用範囲を急速に拡大しています。2030年までに100パーセント再生可能エネルギーを使用し、2040年までにネットゼロ炭素排出を達成することを公約に掲げるなど、環境負荷の低いディスプレイ技術の普及に注力しています。