サイエンス
中国で世界初のトリウム原子力コンテナ船が計画中、数年間燃料補給不要のその驚異のスペックと野望とは
国際海運業界が脱炭素という巨大な難題に直面する中、中国がゲームのルールを根底から覆す一手を投じた。上海に拠点を置く江南造船集団は、次世代の原子力技術である「トリウム溶融塩炉(TMSR)」を搭載した、世界初となる超大型コン […]
別名: Jiangnan Shipyard
江南造船集団は、中国の上海に本拠を置く歴史ある造船企業であり、現在は中国船舶工業集団(CSSC)の主要な子会社である。商船から軍艦まで幅広い船舶の設計・建造を手がけており、中国の海軍力増強や海運技術の近代化において中心的な役割を担っている。近年では、世界初となるトリウム溶融塩炉を搭載した超大型原子力コンテナ船の設計案を公開するなど、脱炭素化に向けた次世代船舶技術の開発に注力している。