
テクノロジー
一部のUSB-Cケーブル内に秘密裏に監視機能が搭載されていたことがCTスキャンにより判明
産業用CTスキャナーメーカーのLumafieldが実施した最新の調査で、ペネトレーションテスト用のUSB-Cケーブル「O.MG」に、隠密裏に組み込まれた高度な電子部品が発見された。通常の検査では発見が困難な二重構造の回路 […]
別名: O.MGケーブル
O.MGは、セキュリティ研究者のMike Grover氏によって設計された、ペネトレーションテスト(侵入テスト)用の高度なUSBデバイスシリーズである。外見は一般的なUSBケーブルやアダプタと全く区別がつかないが、内部にはマイクロコントローラー、Wi-Fiチップ、ストレージなどが隠密裏に組み込まれている。接続されたデバイスに対してキーボード入力を注入する「Keystroke Injection」や、遠隔からの操作、位置情報に基づくジオフェンス機能などを実行できる。サイバーセキュリティの専門家が物理的なハードウェアを介した攻撃の脅威を実証するために使用される。