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地震早期警報

別名: EEW, Earthquake Early Warning

Overview

最終更新: 2026年7月9日

地震発生直後に震源近くの観測点で捉えられた初期微動(P波)のデータを解析し、大きな揺れ(S波)が到達する時刻や震度を予測して、可能な限り素早く知らせる警報。日本では「緊急地震速報」として知られる。数秒から数十秒というわずかな猶予時間であっても、机の下に隠れる、火元を消す、列車の速度を落とすといった行動が可能になり、人的・物的被害を大幅に軽減する効果がある。従来は地面に設置された高感度な専用地震計のネットワークが必要であり、多額の設置・維持コストが導入の壁となっていた。

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