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臭素中毒

別名: ブロミズム, bromism

Overview

最終更新: 2026年7月9日

臭素中毒(ブロミズム)は、臭化物(ブロマイド)を過剰に摂取することで引き起こされる中毒症状である。19世紀から20世紀初頭にかけては、臭化物が鎮静剤や抗てんかん薬として広く利用されていたため一般的な疾患であったが、毒性が判明し代替薬が登場したことで現代では極めて稀な病となった。主な症状には、重度の精神錯乱、幻覚、妄想、運動失調、皮膚の炎症などがある。本記事では、AIの誤った助言を信じたユーザーが食塩を臭化ナトリウムに置き換えて摂取したことで、この歴史的な疾患が再燃した事例が報告されている。

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