
サイエンス
新技術により、余り知られていない鉱物“ペタライト”がリチウムの新たな供給源として現実味を帯びてきた
世界的な電化の加速に伴い、リチウム需要はかつてない勢いで増大している。現在、リチウム供給の主役はスポジュメン(Spodumene:リシア輝石)であるが、サプライチェーンの多様化と持続可能性の確保に向け、新たな資源への注目 […]
別名: Petalite, 葉長石, カストライト, Castorite
1800年に発見されたリチウム含有鉱物。化学式はLiAlSi4O10。高い耐熱性と耐熱衝撃性を持ち、従来は特殊ガラスやセラミックスの原料として利用されてきたが、リチウム需要の増大に伴い、スポジュメンに代わる新たなリチウム供給源として注目されている。