テクノロジー
Qolab、量子コンピューティング実用化へ向け1600万ドルのシリーズA資金調達を完了
量子コンピューティング企業のQolabは、実用規模の量子コンピュータの開発を加速させるため、1600万ドル(約25億円)超のシリーズA資金調達を完了したことを発表した。この資金調達はOctave Venturesが主導し […]
Qolabは、実用規模の量子コンピュータの開発を加速させるために設立された新興企業である。元GoogleのAlan Ho氏や、量子超越性の実証で知られるJohn Martinis氏、ウィスコンシン大学のRobert McDermott氏ら、量子コンピューティング分野の第一人者によって構成されている。同社は特に超伝導量子ビットのコヒーレンス向上に注力しており、Applied Materialsなどの半導体リーダー企業と提携し、300mm半導体プロセスを活用した独自の製造プロセスやオンチップスケーリング技術の開発を進めている。ノイズやクロストークを低減する設計改良を通じて、量子コンピューティングの主要課題であるエラー率の低減とスケーリングコストの抑制を目指している。