
テクノロジー
16年前の64GB SSDが9PBの書き込みに耐えた記録の裏側とコントローラの真実
2010年製SanDisk SSDが9PBの書込を耐えたという話題の真相を検証。物理NANDの摩耗ではなくキャッシュ層を活用したコントローラ試験の実態と、SMART診断が抱える盲点を解説する。
CrystalDiskInfoは、hiyohiyo(Noriyuki Miyazaki)氏によって開発された、HDDやSSDなどのストレージデバイスの健康状態を監視するための定番フリーウェアです。S.M.A.R.T.情報を読み取り、温度や通電時間、書き込み量、エラーレートなどを視覚的に表示します。18年以上の歴史を持ち、世界中で広く利用されています。バージョン9.9.0では、市場に流通する偽造Samsung SSDを検出して警告を表示する機能が追加されました。

2010年製SanDisk SSDが9PBの書込を耐えたという話題の真相を検証。物理NANDの摩耗ではなくキャッシュ層を活用したコントローラ試験の実態と、SMART診断が抱える盲点を解説する。

ストレージ監視ユーティリティCrystalDiskInfo 9.9.0が公開され、巧妙に偽装されたSamsung製SSDの偽造品を検出する機能が追加された。偽造品は外観やOS上の表示が本物と見分けにくいが、コントローラー固有のPCI Vendor IDやファームウェアの異常値を基に自動判定し警告表示する。

2025年8月のWindowsアップデート後、世界中のユーザー、特に日本で多発した「SSD突然死」問題。Microsoftはついに沈黙を破り「アップデートとの関連性はない」と結論付けた。しかし、これは本当に幕引きなのだろ […]