
サイエンス
急速充電で劣化するのはスマホではなくEVだった:8年換算で12ポイントもの大きな開きが
Live Scienceが報じた急速充電の劣化メカニズムを、Geotabの2万2700台のEVデータとスマホ40台の試験で検証する。EVは8年換算で12ポイント、スマホは500サイクルで0.5ポイントと劣化幅の桁が異なる実態を解説する。
Samsungが2016年に発表したフラッグシップスマートフォン。スタイラスペン対応などの高性能で注目を集めたが、発売直後から世界各地でバッテリーの発火・爆発事故が多発。航空機への持ち込みが禁止される事態となり、最終的にSamsungは全世界で製品の販売停止と全品回収(リコール)を決定した。この事件は、モバイル機器におけるリチウムイオンバッテリーの安全設計の重要性を再認識させる象徴的な事例となった。

Live Scienceが報じた急速充電の劣化メカニズムを、Geotabの2万2700台のEVデータとスマホ40台の試験で検証する。EVは8年換算で12ポイント、スマホは500サイクルで0.5ポイントと劣化幅の桁が異なる実態を解説する。
ソフトウェア・アップデートによって、スマートフォンのセキュリティや性能、そして「安全性」までもが向上する。我々ユーザーは、メーカーが配信するその数メガバイトのデータに、そうした信頼を寄せている。しかし、その信頼は絶対の物 […]