テクノロジー
QuantWare、1億7,800万ドルを調達:「量子版TSMC」が10,000量子ビット時代の製造基盤を構築へ
オランダのQuantWareがIntel Capitalなどから1億7,800万ドルを調達し、専業QPU企業として世界最大規模の単独調達額を記録した。同社は1万量子ビットのプロセッサを目指す「VIO-40K」アーキテクチャを発表し、生産能力を20倍にする専用ファブ「KiloFab」の建設を通じて、量子コンピューティング産業の垂直統合を目指す。
量子プロセッサ(QPU)の量産を目的とした世界最大規模の専用製造施設。従来の特注品としての量子チップ製造から、産業規模の標準製品としての製造への転換を目指しており、QuantWareの生産能力を現在の20倍に引き上げる計画。量子コンピューティングにおけるサプライチェーンの垂直統合と製造スケーラビリティの確保を担う。