
テクノロジー
Rocket Lab、Iridium買収で通信網取得へ。80億ドルで軌道上サービスを拡大
Rocket Labは衛星通信大手Iridiumを約80億ドルで買収し、自社で衛星の製造から通信網の運用までを一貫して担う企業へと進化する。これによりロケット販売から軌道上サービスによる継続収益モデルへ転換し、宇宙産業での競争力を高める狙いだ。
別名: ニュートロン
Neutronは、Rocket Labが開発している全長43メートルの次世代中型ロケットである。第一段の再利用を前提に設計されており、メタンと液体酸素を燃料とするArchimedesエンジンを搭載する。特に「Hungry Hippo」と呼ばれる、第一段と一体化したペイロードフェアリングが特徴で、打ち上げコストの削減と迅速な再打ち上げを目指している。カーボン複合材を全面的に採用した世界最大級の構造物でもある。

Rocket Labは衛星通信大手Iridiumを約80億ドルで買収し、自社で衛星の製造から通信網の運用までを一貫して担う企業へと進化する。これによりロケット販売から軌道上サービスによる継続収益モデルへ転換し、宇宙産業での競争力を高める狙いだ。

宇宙開発企業Rocket Labは2025年11月10日、開発中の中型再利用可能ロケット「Neutron」の初打ち上げ目標を、従来の2025年末から2026年以降に延期することを発表した。これは同社の創業者兼CEOである […]