サイエンス
ペロブスカイト太陽電池、ついに「日本の夏」を克服!産総研が達成した2400時間の熱耐久と変換効率25%のブレイクスルー
次世代エネルギーの切り札として世界中で熾烈な開発競争が繰り広げられている「ペロブスカイト太陽電池」。薄く、軽く、折り曲げ可能で、なおかつ製造コストが低いという夢のような特性を持つ一方で、実用化へ向けた最大の障壁が存在して […]
別名: tBP
ペロブスカイト太陽電池の正孔輸送層において、Spiro-OMeTADの電気伝導性を向上させるために不可欠とされてきた液体添加剤。しかし、沸点が比較的低く高温下で揮発しやすいため、層内に空洞(ボイド)を形成したり、ペロブスカイト層と反応して構造を破壊したりするなど、熱不安定性の主因となっていた。