
テクノロジーDEEP
AIエージェントにカード番号を渡さず決済させる「Agentic token」の仕組み
VisaとOpenAIの提携を手掛かりに、AIへカード口座そのものではなく条件付きの代理購入権限を渡す仕組みを、認証・トークン化・ネットワーク承認の流れから解説する。
別名: ACP, エージェンティック・コマース・プロトコル
OpenAIとStripeが共同開発し、オープンソースとして公開された技術プロトコル。AIエージェント(ChatGPTなど)が加盟店の商品情報、在庫、配送オプションにアクセスし、安全に注文情報を送信するための標準規格を目指している。Stripe利用者は最小限のコード追加で対応可能。特定のプラットフォームに依存しない開かれた規格として、AI主導の新たな経済圏(エージェント経済)の基盤となることが期待されている。

VisaとOpenAIの提携を手掛かりに、AIへカード口座そのものではなく条件付きの代理購入権限を渡す仕組みを、認証・トークン化・ネットワーク承認の流れから解説する。

OpenAIは2025年9月29日(米国時間)、同社の対話型AI「ChatGPT」に、ユーザーがチャットインターフェース内で直接商品を購入できる新機能「Instant Checkout」を追加したと発表した。これは、検索 […]