サイエンス
リチウム採掘の「廃棄物」を利用して次世代の高耐久コンクリートを製造する事が可能に
電気自動車(EV)への移行が進む現代において、リチウムは「白い石油」とも呼ばれ、脱炭素社会の実現に不可欠な資源となっている。しかし、その輝かしいグリーントランスフォーメーションの裏側には、採掘に伴う膨大な「廃棄物」という […]
別名: DβS, Delithiated β-spodumene
リチウム鉱石(スポジュメン)からバッテリーグレードの水酸化リチウムを抽出した後に残る副産物。リチウム1トンの生産につき約7〜10トン排出される。従来は有効な用途がなく埋め立て処分されていたが、ポゾラン特性を有することが判明し、ジオポリマーコンクリートの原料としての活用が期待されている。