サイエンス
消費電力を10億分の1に削減する新型メモリ素材が偶然見つかり夢のメモリの実現がまた一歩進む
データストレージ技術の革新につながる画期的な発見が報告された。ペンシルベニア大学工学部の研究グループは、インジウムセレン化物(In2Se3)を用いることで、次世代メモリ技術として期待される相変化メモリ(PCM)の消費電力 […]
別名: Universal memory
メインメモリ(RAM)が持つ高速な動作速度と、ストレージ(SSDやHDD)が持つ電源を切ってもデータが消えない不揮発性の両方を、単一のデバイスで実現しようとする理想的なメモリの概念。これが実現すれば、コンピュータの起動時間の短縮や、データ転送のボトルネック解消、大幅な省電力化が可能になる。相変化メモリ(PCM)や磁気抵抗メモリ(MRAM)などがその候補として研究されている。