
テクノロジー
スマホも街灯もアンテナに?LEDの限界を突破した「光のエンジン」が切り拓く次世代6G通信インフラ
中国の研究チームが、6Gの基盤技術として期待される可視光通信の到達距離を1.2キロメートルへ大幅に伸ばす新技術を発表した。このブレイクスルーは、ガラス内部にカルシウムイオンを添加することで分子構造を緩め、熱に強く安価に製造可能な準透明セラミックを開発したことによる。
別名: SCUT, South China University of Technology
南中国理工大学(SCUT)は、中国の「双一流」建設大学に選定されている名門校であり、特に工学、材料科学、化学の分野で世界トップクラスの研究成果を上げている。本記事では、Zhiguo Xia教授らの研究チームが、ガラスの内部構造を制御することで、低コストかつ高性能な準透明セラミックを製造する革新的な手法を開発し、次世代6G通信に向けた長距離可視光通信のブレイクスルーを実現した。