
テクノロジー
Windows 11「天気」が待機時1.2GBを使用、9プロセスでは原因を断定できない
Windows 11の「天気」アプリで待機時1.2GB超を使ったとの実測を、WebView2の公式設計と照合。9プロセスだけでは原因やリークを断定できず、再現条件と終了後の解放確認が必要だ。
別名: Task Manager
Windows OSの標準システム監視ツール。実行中のアプリケーションやプロセスの管理、CPU・メモリ・ディスク・ネットワークなどのリソース使用状況をリアルタイムで表示する。1990年代にDave Plummer氏によって開発され、Windows NT 4.0から搭載された。システムの強制終了やリソースのボトルネック特定に不可欠なツールとして、30年以上にわたりWindowsの基幹機能を担っている。

Windows 11の「天気」アプリで待機時1.2GB超を使ったとの実測を、WebView2の公式設計と照合。9プロセスだけでは原因やリークを断定できず、再現条件と終了後の解放確認が必要だ。

WindowsのタスクマネージャーにおけるCPU使用率の表示が、現代のプロセッサのターボブースト機能や動的周波数スケーリングに対応しきれず、実際の稼働状況と乖離していたことが判明した。これは、1990年代のシングルコア時代に設計された計算ロジックが、多機能化した現代のハードウェアに追いついていなかったためであり、MicrosoftはWindows 11で約30年ぶりに計算式を刷新した。

Microsoftのタスクマネージャーでは、現在メモリの速度は「MHz」表記が用いられている。これはメモリ業界が歴史的にこの指標を用いてきた名残からだが、最近のDDRメモリの速度にMHzを使用することが少なくなって来た業 […]