
サイエンス
塩粒を撃ち出す0.7mmのマイクロロボットをカーネギーメロン大が開発。3Dプリンター技術がSFを現実に
カーネギーメロン大学の研究チームが、SFの世界を現実へと引き寄せる画期的な成果を発表した。革新的な3Dプリンティング技術を駆使し、世界最小・最速となるデルタロボット「microDelta」を開発。その大きさはわずか0.7 […]
microDeltaは、カーネギーメロン大学のSarah Bergbreiter教授の研究室で開発された、極小サイズのデルタロボットである。二光子重合技術を用いることで、複雑なリンク機構を組み立て不要の一体成型で製造している。1kHz以上の周波数で動作し、1マイクロメートル未満の精度を誇る。その軽量さを活かした驚異的な加速性能により、自重の数倍の塩粒を弾き飛ばすほどのパワーを持つ。