テクノロジー
中国企業が1,000km航続可能な半固体電池搭載EVを発表
電気自動車(EV)の進化を阻んできた「エネルギー密度の壁」が、今まさに崩れようとしている。中国の自動車大手、中国一汽集団(FAW Group)傘下の中汽新能電池科技有限公司(以下、CANEB)が、半固体電池の実車搭載に成 […]
別名: Semi-solid-state battery, 固液ハイブリッド電池
半固体電池(Semi-solid-state battery)は、従来の液体電解質リチウムイオン電池と全固体電池の中間に位置する技術。電解質にゲル状の物質や、液体と固体の混合物を使用する。全固体電池が抱える界面抵抗や製造コストの課題を回避しつつ、エネルギー密度の向上と安全性の確保を両立できるため、2020年代後半のEV市場における現実的な高密度電池の選択肢として普及が進んでいる。