テクノロジー
中国企業が1,000km航続可能な半固体電池搭載EVを発表
電気自動車(EV)の進化を阻んできた「エネルギー密度の壁」が、今まさに崩れようとしている。中国の自動車大手、中国一汽集団(FAW Group)傘下の中汽新能電池科技有限公司(以下、CANEB)が、半固体電池の実車搭載に成 […]
別名: LMR, Lithium-rich Manganese-based
リチウムリッチ・マンガンベース(LMR)材料は、次世代のEV用リチウムイオン電池正極材として期待される化学組成。従来の遷移金属(ニッケル、コバルト、マンガン)の酸化還元に加え、酸素の酸化還元反応を利用することで、既存のLFPやNMC電池を大きく上回る比容量(300mAh/g以上)を実現できる。安価で豊富なマンガンを主成分とするため、コスト低減と高エネルギー密度化を両立する鍵とされる。