Term

EXPO-ULL

別名: EXPO Ultra Low Latency, EXPO ULL

Overview

最終更新: 2026年7月9日

EXPO Ultra Low Latency(EXPO-ULL)は、AMDがComputex 2026で発表したDDR5メモリの新しいオーバークロックプロファイル規格である。既存のEXPOテクノロジーを拡張したもので、特にDDR5-6000やDDR5-6400といったAMDプラットフォームのスイートスポットにおいて、CASレイテンシ(CL)などのタイミングを極限まで引き締めることを目的としている。これにより、JEDEC標準設定と比較してゲームのフレームレートや描画の安定性(1% Low)を大幅に向上させる。RyzenアーキテクチャのInfinity Fabricとメモリクロックの同期(1:1:1モード)を維持したまま、内部レイテンシを5〜7ns短縮することで、プロセッサのデータフェッチ効率を最大化する。主要なメモリベンダー各社が賛同しており、エンスージアスト向けの高性能メモリキットとして展開される。

Mentioned Articles

2 件