AMD、極低遅延メモリ規格「EXPO-ULL」を発表:DDR5のタイミング最適化でゲーミング性能を最大15%向上
AMDはDDR5メモリの新規格EXPO-ULLを発表し、厳格な低レイテンシ設定によりRyzen環境での描画安定性を向上させる。主要ベンダーが賛同するこの新基準は、実ゲームでのフレームレート底上げに加え、自作市場の製品選別にも大きな影響を与える。
別名: FCLK, Infinity Fabric
Infinity Fabricは、AMDが開発した独自のシステムインターコネクト・アーキテクチャである。CPUのダイ(チップレット)間、あるいはダイ内部の異なるコンポーネント(CPUコア、GPU、メモリコントローラ、I/Oハブなど)を高速かつ低遅延で接続する役割を担う。Ryzenプロセッサの性能は、このInfinity Fabricの動作クロック(FCLK)とメモリクロックの同期状態に大きく依存する。AM5プラットフォームでは、FCLKとメモリクロックを1:1で同期させることがレイテンシを最小化する鍵となっており、システムの全体的な応答性を決定づける重要な要素である。
AMDはDDR5メモリの新規格EXPO-ULLを発表し、厳格な低レイテンシ設定によりRyzen環境での描画安定性を向上させる。主要ベンダーが賛同するこの新基準は、実ゲームでのフレームレート底上げに加え、自作市場の製品選別にも大きな影響を与える。
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