テクノロジー
TSMC、2nm工場をさらに「3基」追加建設へ:AI需要爆発で4兆円規模の巨額投資、その全貌と戦略的意味
世界の半導体産業における「絶対王者」TSMC(台湾積体電路製造)が、次世代の最先端プロセスである「2ナノメートル(2nm)」製造拠点のさらなる拡張に動き出した。 2025年11月25日、台湾の有力メディアである自由時報が […]
別名: 南科, STSP
南部科学園区(Southern Taiwan Science Park、略称:南科)は、新竹科学園区に次ぐ台湾の重要なハイテク産業拠点である。特に台南園区にはTSMCの最先端ロジック半導体製造拠点であるFab 18が集積しており、5nmおよび3nmプロセスの主力量産地となっている。広大な敷地と高度なインフラを備え、材料、装置、検査などのサプライチェーン企業が周囲にエコシステムを形成している。今回の2nm工場追加建設の有力候補地としても挙げられており、台湾における最先端半導体製造の重心が南へとシフトしている象徴的なエリアである。