テクノロジー
BYD、2027年は全固体電池と1万サイクルナトリウムイオン電池の「バッテリー二刀流」戦略を取ることが明らかに
電気自動車(EV)市場が成熟期に向かう中、世界最大のEVメーカーの一角であるBYDが、次世代バッテリー戦略の全貌を明らかにした。2026年2月9日、BYDの投資家向け広報部門が公表した情報によると、同社は「硫化物系全固体 […]
電解質に硫化物系材料を使用した全固体電池。酸化物系やポリマー系と比較してイオン伝導率が高く、急速充電性能やエネルギー密度の向上に適している。製造プロセスにおける加工性も良いとされるが、水分と反応して硫化水素を発生するリスクの管理が技術的課題となる。BYDは2027年の小規模生産開始を目指している。