テクノロジー
DDR5を半分に削ったHUDIMM:2枚差しでも通常メモリ1枚以下、AI高騰が招いた後退型規格
DDR5メモリの高騰を受け、ASRock等が物理仕様を半減させコストを抑える新規格HUDIMMを発表した。AIサーバー向けDRAM需要増がコンシューマ市場の価格高騰を招いた結果であり、HUDIMMは性能を犠牲に手頃さを追求する妥協策だ。HKEPCのベンチマークでは、HUDIMMの性能は標準的なUDIMMの約半分に留まることが示された。
別名: Half Unbuffered DIMM, HUDIMM
HUDIMM(Half Unbuffered DIMM)は、ASRock、Intel、TeamGroupによって策定されたDDR5メモリの派生規格です。標準的なUDIMMが2つのサブチャネルを持つのに対し、HUDIMMは1つに制限することでDRAMチップ数と回路を削減し、製造コストを抑えます。帯域幅は半分になりますが、安価なDDR5システムの構築を可能にします。