
「celld」はDurable ObjectsをCloudflareから切り離す、S3を調整層にした自前運用の実像
Deno Landは、Cloudflare Workers互換のコードを自前サーバーで動かすオープンソース基盤「celld」を公開した。各実行環境にSQLiteを統合し、S3互換ストレージを調整役に活用することで、分散環境での状態管理と高いコスト効率を実現する。(119文字)
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Deno Landは、Cloudflare Workers互換のコードを自前サーバーで動かすオープンソース基盤「celld」を公開した。各実行環境にSQLiteを統合し、S3互換ストレージを調整役に活用することで、分散環境での状態管理と高いコスト効率を実現する。(119文字)

Google ChromeのDBSCは、ログイン時の秘密鍵をTPMやSecure Enclaveへ封じ込め、盗まれたセッションCookieを使えなくする。Windows版は4月に展開開始、5月にはWorkspaceへの段階展開も始まったが、TPM非搭載の旧型PCや他ブラウザ利用者は保護の外側に残る。

Cloudflareの2026年上期DDoSレポートで、1Tbps超のネットワーク層攻撃は935件に達し、Q2だけで805件を占めた。DNS FloodやCLDAP Floodの増加と、短時間攻撃を前提にした自動防御の必要性を読み解く。

CloudflareがWorkers上で動くAIエージェント向けブラウザKitesurfをベータ公開した。ChromiumよりCPUとメモリを抑える一方、速度と互換性を譲る用途特化型の設計だ。

Shopify決算でHarley Finkelstein氏が示したAI経由トラフィック・注文3倍増の実態と、15倍から3倍への伸び率急減速、開示されない絶対シェアという空白を読み解き、日本のEC事業者が取るべき段階的な対応を整理する。

Ghostty作者Mitchell Hashimotoが、端末状態をサーバーとクライアントで並列処理する新マルチプレクサを予告した。ベータ前で、性能実測と安全設計の公開が次の判断材料となる。

GoogleはAIを活用してChromeの脆弱性発見を劇的に加速させているが、修正公開から適用までのタイムラグを狙う攻撃も増加している。この対策として、ブラウザを再起動せずバックグラウンドで更新を完了させる動的パッチ技術の開発を急いでいる。


欧州委員会は2026年7月23日、Googleの検索自社優遇とGoogle Play誘導制限をDMA(デジタル市場法)違反と認定し8.9億ユーロ(約1658億円)の制裁金を科した。Googleにとって初のDMA制裁で、単独では過去最高額となり、60日以内の是正が求められる。

ドイツのZAKがGoogleとPerplexityへAI検索初の行政命令を出した。生成回答は事業者自身のコンテンツ、引用リンクはメディア仲介として別々の責任を負う。

Googleが米国のデスクトップ版画像検索に、関心に合わせて更新する個人向けギャラリーを導入する。AI OverviewsにはNano Banana 2 Liteによる画像生成も加わる。

Mozillaは2026年9月、Firefoxのデスクトップ版とAndroid版で2週間ごとのメジャー更新を実験する。週次の小更新やESRとの違い、企業運用への影響を読み解く。