テクノロジー
DRAM価格58-63%高騰で浮上するCXLメモリプール、AI推論が次の需要源に変わる
AI需要によるDRAM価格の高騰を受け、CXL接続の外部メモリアプライアンスがサーバー更新の主流となる可能性がある。CXLはDRAMの総供給量を増やさないが、サーバーごとのメモリ容量をプールし、必要なホストへ割り当てることで、設備投資の無駄を削減し、効率的なメモリ調達を可能にする。
PanSwitchは、韓国のスタートアップ企業Panmnesiaが開発した次世代のCXLスイッチチップである。CXL 3.1/3.2およびPCIe 6.1規格に準拠し、256レーンの広帯域と100ナノ秒未満という極めて低いスイッチング遅延を実現している。マルチレベルのスイッチングトポロジーをサポートし、多数のホストとメモリデバイスを接続する大規模なメモリプーリングや共有メモリ環境の構築を可能にする。