
サイエンス
東大らの新技術が桁違いのSSDとRAMの開発を可能にするかもしれない
東京科学大学と東京大学の研究チームが、半導体技術の歴史に新たな一ページを刻んだ。室温(約300K)を遥かに超える530K(摂氏257度)という驚異的なキュリー温度を持つ強磁性半導体を開発。これは、長年「夢の技術」とされて […]
別名: Curie temperature, Tc
物質が強磁性(磁石としての性質)を保持できる上限の温度。この温度を超えると、熱攪乱によってスピンの向きがバラバラになり、磁性が消失する。デバイスの実用化には、動作環境(通常は室温以上)よりも十分に高いキュリー温度を持つ材料が必要となる。本記事では530K(約257度)という驚異的な温度が達成された。