テクノロジー
供給不足の隙を突く。中国CXMTが最高8000MT/sのDDR5チップでデータセンター市場を席巻へ
生成AIの普及でDRAM需要が急増する中、大手3社によるHBMへのリソース集中が汎用DDR5の供給不足と価格高騰を招いている。中国のCXMTはDDR5技術でブレイクスルーを果たし、8000 MT/sのデータ転送速度を持つ24Gbダイの量産を開始、寡占市場に挑戦している。
別名: Multi-patterning
半導体製造において、露光装置の解像限界を超える微細な回路パターンを形成するための技術。1つの回路層を形成するために、複数のマスクを使用して露光とエッチングを繰り返す(ダブルパターニング、クアッドパターニングなど)。ASML製のEUV(極端紫外線)露光装置が利用できない環境下で、既存のDUV(深紫外線)装置を用いて最先端ノードに近い微細化を実現するために不可欠な手法だが、工程数の増加によるコスト増と歩留まり低下が大きな課題となる。
生成AIの普及でDRAM需要が急増する中、大手3社によるHBMへのリソース集中が汎用DDR5の供給不足と価格高騰を招いている。中国のCXMTはDDR5技術でブレイクスルーを果たし、8000 MT/sのデータ転送速度を持つ24Gbダイの量産を開始、寡占市場に挑戦している。
半導体製造最大手のTSMCが、2028年量産開始予定の次世代プロセスノード「A14」において、最先端とされるHigh-NA EUV(高開口数 極端紫外線)リソグラフィ技術の導入を見送る方針を明らかにした。コスト効率を最優 […]