Term

量子ドット

別名: QD, Quantum Dot, 量子ドット, quantum dot

Overview

量子ドット(QD)は、直径が数ナノメートル程度の非常に小さな半導体結晶である。量子閉じ込め効果により、粒子のサイズを変化させるだけで、放出する光の波長(色)を精密に制御できるというユニークな特性を持つ。この性質を利用することで、従来の液晶ディスプレイや有機ELよりも遥かに広い色域と純度の高い色彩を再現することが可能になる。現在は主に液晶テレビのバックライト変換層などに採用されているが、自発光型のQD-LEDとしての研究も進んでいる。次世代ディスプレイの基盤技術として、既に市場で広く認知されている。

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