テクノロジー
HBFはメモリ規格から装置商戦へ、韓国勢がTCボンダーで先行争い
次世代メモリである高帯域幅フラッシュの商用化に向け、装置メーカーが製造に不可欠なTCボンダーの開発を加速させている。既存のHBM向け技術を転用しつつ、NAND特有の物性に対応した精密制御を実現できるかが、市場の主導権を握る鍵となる。
別名: 熱圧着ボンダー, Thermal Compression Bonder, TCボンダー
半導体チップを基板や他のチップに接合する際、熱と圧力を加えて「バンプ」と呼ばれる微細なはんだの突起を溶かして接続する装置。HBM製造の主流技術として長年使用されてきたが、積層数が増えるにつれてバンプによる厚みの増加や発熱、ピッチの限界といった課題が顕在化しており、ハイブリッドボンディングへの移行が進んでいる。
次世代メモリである高帯域幅フラッシュの商用化に向け、装置メーカーが製造に不可欠なTCボンダーの開発を加速させている。既存のHBM向け技術を転用しつつ、NAND特有の物性に対応した精密制御を実現できるかが、市場の主導権を握る鍵となる。
かつて世界を席巻した「家電の巨人」が、AI時代の最も熱い戦場に電撃参戦する。LG Electronicsが、次世代の高帯域幅メモリ(HBM)製造に不可欠とされる「ハイブリッドボンダー」の開発に本格着手したことが明らかにな […]