
ASUS・MSI・GIGABYTEが2026年Q3に値上げか、PCB「50%高」が店頭価格へ届くまで
ASUS、GIGABYTE、MSIが2026年第3四半期にマザーボード流通価格を引き上げるとの観測が浮上した。PCBの50%高見通しと部材高が背景にあるが、完成品の改定幅は未公表だ。

Steamの2026年7月調査で、16GB VRAMが25.90%と8GBを0.58ポイント上回り最多になった。任意参加の集計であり、GPU性能や市場全体の普及率を示す数字ではない。

AI需要によるメモリ価格高騰を受け、自作PC市場では安価な旧規格DDR4の増産や対応製品の再投入が進んでいる。これは最新規格DDR5のコスト負担を避けたい層に向けた戦略であり、主要メーカーも旧世代プラットフォームの維持で需要を補う方針だ。

Intelの次期LGA1954では、64MB BIOS搭載マザーボードがNova Lake後のCPU対応を左右する可能性が浮上した。ソケット寿命の焦点は、物理互換から基板設計へ移りつつある。

ThermaltakeがCOMPUTEX 2026で発表した「Dockpower」シリーズは、ケーブル配線用ドックと電源本体を物理的に分離した新設計のPC向け電源ユニットだ。自作PCにおける最大の課題であったケーブルマネジメントの煩わしさを解消し、将来の電源容量アップグレード時にも再配線作業を完全に不要にする。サーバーグレードの高耐久接点を採用しており、システム構築のあり方を根本から変えるポテンシャルを秘めている。

ASUSはComputex 2026において、ROG設立20周年を記念する特別モデル「Edition 20」シリーズを発表した。最大800Wを消費する『RTX 5090』や、それを支える『3000W電源』など、コンシューマー向けPCの常識を覆す次世代ハイエンド製品群の極限設計とその影響とは。

Intelが提唱する新規格ATX12VO V3は、電源を12V出力に絞り待機電力回路を廃止することで、劇的な電力効率の向上を実現する。マザーボード上の占有面積を大幅に削減する小型コネクタや、サーバー級の高度な電力管理機能も導入される予定だ。

NVIDIAは、長年PCゲーミングのグラフィックス設定を支えてきた「NVIDIA コントロールパネル」のサポートを終了し、新アプリ「NVIDIA App」へ移行することを発表した。これは、機能が分散していた既存ソフトウェア群を統合し、モダンなインターフェースと高速な動作、そして最新のAI機能やチューニング機能を一元的に提供することで、ユーザーの利便性を大幅に向上させることを目的としている。

中国製の新型GPU「Lisuan LX 7G100」は、DirectX 12とVulkan 1.3に対応し、MicrosoftのWHQL認証を中国企業として初めて取得した。しかし、実測ゲーム性能はRTX 4060の半分以下であり、価格も競合製品と比較して高価であるため、ゲーマーにとって購入すべき製品ではない。

ストレージ監視ユーティリティCrystalDiskInfo 9.9.0が公開され、巧妙に偽装されたSamsung製SSDの偽造品を検出する機能が追加された。偽造品は外観やOS上の表示が本物と見分けにくいが、コントローラー固有のPCI Vendor IDやファームウェアの異常値を基に自動判定し警告表示する。

Intelは2026年から2028年にかけ、Nova Lake、Razor Lake、Titan Lake、Moon Lakeの4つの次世代CPUアーキテクチャを投入する計画だ。デスクトップ向けNova Lakeは最大52コアを搭載し、LGA1954ソケットを採用、続くRazor LakeはIPC向上に重点を置く。モバイル向けTitan Lakeは統合コアアーキテクチャ「Copper Shark」への回帰とNvidia RTX GPUタイルの搭載を予定し、大幅な競争力強化を目指す。

AMDのデータセンター事業がAIインフラ投資により急成長を遂げる一方、ゲーミング事業はメモリ供給不足とコスト上昇で大幅な減収を予測している。AI向けHBMメモリの優先生産が消費者向けPCのメモリ価格高騰を招き、低価格帯製品の選択肢が消滅するなど、PC市場の二極化が進む見通しだ。