
中国の一部サーバーCPUが40%高騰、IntelとAMDが確約したのは価格でなく数量だった
IntelとAMDが中国のサーバー顧客と、価格を固定せず数量だけを確約する長期契約への切り替えを進めているとReutersが報じた。中国の一部CPU価格は年初来40%超上昇し、AMDは2030年市場のTAM予測を600億ドルから1200億ドル超に引き上げた。
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CPUs & Processors
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AMDがHPC向けEPYC 9006Xを公開した。Genoa-Xと同じ最大1,152MBのL3に最大5.15GHzと16チャネルメモリーを組み合わせ、投入は2027年後半と報じられている。

AMDは第6世代EPYC 9006を4製品群へ分け、最上位EPYC 9996を256コア化した。最大3.45倍という性能主張の条件と、NVIDIA Veraとの設計差を検証する。

NVIDIAがVera CPUの詳細白書とSPECrate 2026整数試算を公開。少ないコアでEPYC 9755を約3%上回る一方、正式登録と独立検証が残る。

Zen 6世代のMedusa PointとみられるAMDの10コア試作CPUが、Geekbenchマルチで同コアのZen 5製品平均を33.4%上回った。ただし消費電力やクロック条件は未確認だ。

KeyBancは、IntelがNova Lakeタイルの8〜9割を18Aで内製すると予測した。公式開示で確認できる18Aの改善と、TSMC依存縮小が粗利益・供給力に与える条件を読み解く。

Intelの宇宙用SoC「Starfire」は18AとFoverosで最大75 TOPSを狙う一方、耐放射線値と宇宙飛行向け認定は未確定だ。実力の判断は2026年第3四半期のサンプルと試験結果を待つ。

Intel次世代CPU「Nova Lake」でPコアとEコア双方にAVX-512が実装されるとリーク情報とLinuxカーネルパッチが示した。2021年のAlder Lakeでシリコン封印された命令セットが、5年越しに設計を変えて復活する可能性と根拠の薄さを解説する。

NVIDIAは次世代データセンターCPU「Rosa」に自社設計のRigelコアを採用し、AIエージェントの処理に不可欠な単一コア性能を向上させる。GPUの稼働率を左右するCPU側のデータ処理を高速化し、AI基盤全体の効率を高める狙いだ。

Intelは、性能向上と戦略的価格で高評価を得たCore Ultra 200S Plusシリーズを、発売から数ヶ月で最大約18%密かに値上げした。外部ファウンドリへの依存による製造コストの増大が背景にあると見られ、競合製品に対する優位性の低下が懸念される。

AMDはLinuxにおいて、既存の性能コアと効率コアに加えた第3の種別となる「低電力コア」を認識させる準備を進めている。これは将来のCPUで背景処理などの低負荷時に消費電力を最小化する設計を導入する兆候であり、OS側の対応を整える狙いがある。

Intelの次世代CPU「Nova Lake-S」は、デスクトップ向けで初となるデュアルタイル設計により最大52コア構成を実現する見込みだ。ピーク時の消費電力は474Wに達すると予測され、最上位のZ990マザーボードでは電力供給を強化する新基準が導入される。